最近ドラマの題材になったりニュース番組で特集が組まれたりと、なにかと名前を聞く機会が多くなったシェアハウス。

ここ最近になってシェアハウスに興味をもたれた方も多いことかと思います。



しかし私のように実際にシェアハウスに住み、他人と共同生活をしている人間は皆さんの周りに多くはないはずです。



今回は実際にシェアハウスを探している。もしくはシェアハウスに住んでみたい、興味を持った。


そのような方々にどのようにしてシェアハウスを選べばよいのかをお教えします。

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◆シェアハウスでの生活にどのようなことを求めるか

シェアハウスを選ぶにあたってまず考えることはシェアハウスのルールや管理などではなく、シェアハウスに住むことによってどのような恩恵を受けたいのかということです。
たとえば私の場合はシェアハウスに外国人との交流によって得られる英会話力を求め物件を選びました。
まずはこのようにシェアハウスに住む目的を定めてから物件を選ぶということが非常に重要になってきます。

なぜなら、シェアハウス物件はそこまで数が多いわけではないので、はじめから詳細条件までを設定して探していると、これといった良い物件は見つからないからです。



◆住んでも良いエリアを複数定める

前提条件を定めるとそれなりに物件の数も限られるので、必ずしも住みたいエリアに魅力的な物件があるとは限りません。そこで、住んでもいいなというエリアは複数定めておくべきです。

ここまで条件を絞り込んで許容範囲内に収まった物件はあなたにとって限りなく魅力的な物件といってほぼ間違いないです。


◆シェアハウス内のルールや管理

最後に、シェアハウス内のルールや管理等を気にしてみましょう。
しかし、この段階に達した方々にとって、そのシェアハウスのルールや管理状況が入居するか否か検討を要するほどの足枷になることは少なく、仮にあったとしてもそれは友人の招待の可否や喫煙関連程度だというのが私の考えです。
シェアハウスのルールや管理はいわば妥協点でありよほど気に食わない場合でなければ多少のことは我慢するという気概でないと、共同生活は難しいです。



こうして晴れてあなたに見合ったシェアハウスが見つかるわけです。



◆お金について

実は賃料が問題になることはさほどないと思います。
なぜなら、シェアハウスでは通常1人で使うスペースを複数人で利用するわけですから大多数の物件は、普通に賃貸マンションなどを借りるよりも費用が安く収まります。
また、マンションタイプのシェアハウスだと、水道光熱費インターネット費が家賃に含まれている場合も多く普通に一人暮らしをするよりもぜったいにお得です。





当ブログ内で紹介したシェアハウスを、主なコンセプト毎に分けてまとめてみましたので、もうすでに物件を探している方は下記のコンセプト別シェアハウス紹介から物件を探してみることをお勧めします。



コンセプト別シェアハウス紹介【まとめ】

・女性専用


・国際交流

・格安物件

・その他コンセプトハウス